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「テクノロジー編」〜身近にあるテクノロジーを探究し、レポートしよう!

テクノロジー編

■プログラム名

「テクノロジー編」
~身近にあるテクノロジーを探究し、レポートしよう!~

■プログラムの概要

さあ、次のテーマは、「テクノロジー」だ!みんなはテクノロジーと聞いて、どんなことを思い浮かべる?普段、どんなテクノロジーを使っている?まずは、身近なテクノロジーに目を向けるところからスタートしよう!

それはどんなテクノロジー?どんな特徴があるの?どんなHappyを生み出しているの?・・・気になるテクノロジーを、深く探究してみよう!探究したテクノロジーについて、それを紹介する「プレゼン動画」や「ポスター」を制作してみよう!

■実施コース

「スペシャル探究Labo」(エンジョイ、アドバンス)

■探究ミッション

身近にあるテクノロジーを探究し、
レポートしよう!

■探究のポイント

  1. 身近にあるテクノロジーを探してみよう!
  2. テクノロジーは、どう進化してきたの?
  3. あっと驚く最先端のテクノロジー! AIって何!?
  4. テクノロジーが生み出すHappyに注目せよ!
  5. 相手に伝わる「プレゼン」をしよう!(国語探究)

⇒上記を「全5回程度」で行う予定です(進捗に応じて、変更の可能性あり)

■特に伸ばしたい力

  1. 主体的に探究する力
  2. テクノロジーへの興味・知見
  3. 言葉で伝える力、表現する力

◎近年、世界の先進的な学校では、テクノロジー教育に注力しています。単に、テクノロジーを表面的に理解するだけでなく、そのテクノロジーを使って、どんな価値を生み出せるのか、どんな社会課題を解決できるのか…そういったことを探究するような教育が行われています。

◎一方、日本では、近年、プログラミング教育が盛んです。もちろん、プログラミング教育は必要(必須)です。ただ、プログラミングというのは、手段(HOW)でしかありません。そもそも、プログラミングを使って、何をしたいのか、どんな価値を生み出したいのか、どんな課題を解決したいのか、という目的(WHY)について学び、行動を起こすような機会が、日本の学校にはほとんどありません。

◎本プログラムを通じて、子供たちには、「テクノロジーを使って、人々の暮らしや社会に、どんなHappyを生み出すことができるのか?」…そんなことを探究してもらいたいと考えております。